書けない人のための「AIとの向き合い方」

目安時間 5分

昨日はメルマガで、

2年ぶりに筆を取ったきっかけとして、

「AIでメルマガを書く検証チーム」に参加した話をしました。

 

今日はその中で体験した、

少し不思議で、けれど確かな「変化」について

お話ししようと思います。

 

 

 

まず最初にお伝えしておきたいのは、

私はもともと、文章を書くのが得意なほうではありません。

 

特にメルマガのように、

誰かに届けることを前提とした文章となると、

どうしても構えてしまうタイプでした。

 

 

「何から書けばいいか分からない」

「まとまりのない文章になってしまう」

「読み手にちゃんと届くのか不安になる」

 

そんなふうに、

何度も書こうとして、途中でやめたことがありました。

 

 

なので今回、

「AIでメルマガを書く」というテーマには、

正直なところ、少し距離を感じていたんです。

 

 

 

ですが、

検証チームで共有された動画を見て、

その考えが大きく変わりました。

 

 

その動画では、AIをただの自動ライターとして使うのではなく、

 

『自分の中にある「伝えたい気持ち」を言語化するための補助として使う』

 

という考え方が紹介されていました。

 

 

たとえば

 

・自分が今書こうとしているテーマを、いくつかの切り口に分けてくれる

・読み手に伝わりやすい順番で文章を構成してくれる

・曖昧だった言葉を、より明確に言い換えてくれる

 

そういった「助け舟」を出してくれるのがAIなんです。

 

 

 

実際、動画を見たあとに、

試しに1通分のメルマガを下書きしてみました。

 

AIが提案してくれた文章をヒントに、

自分の言葉で補足したり、言い換えたりしていくと――

 

 

気づけば、自然に筆が進んでいました。

無理に考え込むこともなく、

「これはちゃんと伝わるかもしれない」と思える内容が形になったんです。

 

 

これまで何度も「書けない」と感じていた自分にとって、

この体験は大きな一歩でした。

 

 

 

もちろん、すべてをAI任せにすることには違和感があります。

 

実際にそれでも十分なメルマガが出来るのですが、

私の性格上、まだ全てを任せたくない気持ちが強くあります。

 

 

けれど、

「最初の一歩が出ない人」

「何を書けばいいか分からなくなる人」

にとっては、AIは非常に心強いパートナーになり得ると感じました。

 

 

自分の想いや経験を、

「言葉として形にする」という最初の工程。

 

そこをAIに手伝ってもらうことで、

ようやくスタートラインに立てる人は、

決して少なくないはずです。

 

 

 

明日は検証チームの中で

すでにAIでメルマガを書き始めている方々の事例などを

いくつかお伝えしたいと思っています。

 

どんな変化が起きているのか。

どうやって取り組んでいるのか。

そして、どんな気持ちで向き合っているのか。

 

きっと、あなた自身の参考にもなるはずです。

 

 

 

 

---【編集後記】---

 

ここ最近、AIという言葉がいろんな場所で聞かれるようになりましたが、

実際に「自分の仕事や活動にどう使えるのか?」となると、

まだピンと来ていない人も多いかもしれません。

 

今回のメルマガ体験を通じて強く思ったのは、

AIは「代わりにやってくれる存在」ではなく、

「一緒に考えてくれる存在」だということです。

 

特に「自分の言葉で何かを伝えたい」と思っている人にとっては、

とても相性の良い技術かもしれません。

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久能 雅 (クノウ ミヤビ )です。

普段は長時間労働の飲食店で働き、
3人の息子に振り回されてばかりの、ごく普通のパパです。
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